考古学

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縄文式土器の文様
写真集


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・東京都清瀬市空堀川流域に展開する縄文時代中期の遺跡群から出土した土器文様集。
 勝坂式から加曽利E式にわたる204点の復元個体から、162点を抽出し写真で紹介。文様変化のあるものは、新たに開発した展開写真法により全体の文様構成が観察できる。美術系学生諸氏にも、土器文様に表された古層の表現形態を観察していただきたい。
書籍版
『掘り出された聖文』Ⅰ~Ⅲ巻
発掘調査編

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 野塩外山遺跡 

 野塩前原遺跡 

野塩前原東遺跡



発掘調査編…縄文時代中期の500年間に形成された、東京北部に位置す遺跡群の調査解説書。
 発掘調査が進むにつれ、次々に現れた縄文人の足跡。調査者はどのように悩み、その痕跡から何を読み取ったのか。
 これは、現場調査から整理作業までをリアルタイムで記録したドキュメントで、調査上の技術解説はもとより、詳細な現象説明も挿入しているが、求めるものは4000年以上を隔てて存在していた野生の思考。
 土に残された痕跡から、どのようにそれを追ったか。現場での観察、整理段階での問題点の抽出、研究段階での検証。ここに、野生の思考を追い求めた過去への大捜査がはじまる。
掘り出された聖文』Ⅳ巻  
土器文様解読編

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 文様解読1

  文様解読2

  文様解読3

土器文様解読編…土器文様解読に至る経緯を解説した書。
 だれも踏み込んだことのない文様世界の解読には、新たな方法論の構築が必要であった。それには研究上の既成概念をぬぐい去るに足る、発掘調査における詳細な現象の観察と分析が必要であった。そこから見えてきたもの、それは現代社会が失った、人と神がおりなす壮大な野生の思考世界。
技術解説版

縄文時代の土器つくり
解説版

 
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・土器作りの作業工程を子ども向けに解説。
 出土した縄文式土器の観察から得られた情報をもとに、もっとも装飾性に富む火焔土器の複製をとおし、わかりやすく土器制作の技術を解説。

縄文時代の「くし」つくり
解説版


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縄文時代の櫛作りの作業工程を子ども向けに解説。
 縄文時代後期の遺跡から出土する竹製櫛の製作工程をふまえ、だれでも身近に作れるよう、現代風にアレンジして解説。
 
   

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